座間市内シニア向けeスポーツの体験会に参加しました!
シニアのeスポーツ体験を、特別養護老人ホーム「太陽の家 座間」で開催されている『eフレンズ』さんをご訪問。
先般、ご活動がタウンニュースで取り上げられ、参加者数がまたまた増えたとのことで、約20名。
ゲームタイトルは「ぷよぷよ」。
eフレンズ代表の稲津さんによるゲームの説明、コントローラーの操作方法の説明から、参加2回目のベテランさんによるデモンストレーション。
なるほどねーとなり、ではやってみましょうかと、4人ずつ対戦をはじめました。
座間eスポーツ協会からは、大人の理事1名とジュニアパートナーの小学3年生が参加。日本サマーヒル・アカデミー体験中の小学2年生もいっしょに体験しました。
対戦4名は、一番前の席に着席して開始するのですが、それまで一番後ろの席に陣取っていた我々。
出番が来て呼んでいただきましたので、
「みなさんこんにちはー!!よろしくお願いしまーす!今日は私たち小学生といっしょに遊びに来させていただきましたーーーー!!!」
元気よくご挨拶しながら席を移動しましたところ、拍手喝さい!!笑
「よくきたねー!!」
「お手柔らかにお願いしますよー!!!」
「小学2年生・3年生かい!!すごいねー!!!」
「がんばれー!」
やはり子どもが混じると会場の熱があがりますよね♪
まるでヒーローになった気分の小学生たち。
ぷよぷよは子どもたち初めてでしたが、これは世代関係なく楽しめる&見ている方々も盛り上がる、大変良い交流の場だなと。
負けて泣いてしまった小学2年生にもやさしい言葉をかけてくれたシニアたち、関係者の大人達。そのようなシーンも大変印象的でした。
座間eスポーツ協会では、世代間交流のための活動も進めてまいりたいと考えております。
本日のご縁から、早々にeフレンズさん、社会福祉協議会さんと今後の活動についてお打ち合わせをセッティングすることとなりました!
今後も本協会をどうぞよろしくお願いいたします。